2023春闘 建設首都圏共闘会議2023イエローアクションで賃金アップと週休2日実現を訴える!

 2月14日バレンタインデーに「建設首都圏共闘会議2023イエローアクション」に取り組みました。(建設首都圏共闘会議とは、神奈川土建や東京・埼玉・千葉土建などの民間建設労働組合と、国土交通省の公務の労働組合が合同で建設従事者の処遇改善と建設産業の発展を共に運動する共同体です)

新橋駅前で訴える神奈川土建の仲間

 2月14日、2023年(令和5年度)の公共工事設計労務単価が公表され、全国平均で5.2%設計労務単価が上昇、11年連続の引き上げとなったことに対し、現場では設計労務単価引き上げ施策の効果は薄く、実体のない引き上げへの怒りと、それを有効なものにしていくため、国土交通省と厚生労働省を担当する国会議員全員に対し、要請行動を行いました。

 国民・市民に対しても宣伝を行い、新橋駅前に集まり、建設技能者の処遇改善を訴え、神奈川県内には25歳未満の建築大工が 560人(令和2年度調査)しかいない実態をアピールしました。      

  

 

資料請求 加入するには

神奈川土建の
公式LINEアカウント

加入をご検討の方は
ご覧ください

加入するにはフッターボタン